環境にやさしいくらしかたをすすめる会  

 21世紀は「環境の世紀」といわれています。私たちは、環境の恵みを享受する一方で様々な影響を環境に与えながら日常生活を営んでいます。
 この豊かな海、水と緑そして温暖な気候の恵み深いいわきの環境を、健全で快適なものとして保全し、市民、事業者、市がそれぞれの立場に応じた適切な役割分担のもとで、環境保全活動に自発的かつ積極的に取り組むことが重要だと考えます。
 こうしたことから、「人と自然が共生するまち循環都市いわき」の実現を目指し、可能な限り環境に配慮したくらしの輪を広げるため、市民団体を中心に、市や事業者との連携により、いわき市民の連携の場、交流の場として、「環境にやさしいくらしかたをすすめる会」を結成いたしました。